ASD/アスペルガーが原因だったかもしれないこと【からだ編】

ASD
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こんにちは、にゃんまゆげです。

わたしは先日、37才でASD(自閉スペクトラム症)だと知りました。

(詳しくは先日の記事に書いています)

これまでずっと、持続性気分変調障害の治療で

薬物療法をしてきました。

それも、ASDの特性で困っている部分を緩和するのに

とても役立っていると気づきました。

イフェクサー を服用していますが

セロトニンとノルアドレナリンの調整に作用するので

うつの症状にも、ASDの脳にも効果があったと感じています。

心療内科の先生もおっしゃっていましたが
(同じ病院で、精神科と心療内科のどちらも受診しています)

精神科では「ひとつの病名だけが正解なわけではない場合もある」

ということです。

内科だとしたら、たとえば「胃腸炎」と診断した医師がいて

内視鏡検査をして「胃潰瘍」だとわかったらそれは「誤診」になるわけです。

でも精神科では、はじめに”うつ病”と診断されて

あとから”発達障害”だとわかった場合

どちらも「誤診」にはならないということです。

だからこそ

体調をじっくりと観察して欲しいと思います。

不安があったら、信頼できそうな医師・病院をHPや口コミなどでちゃんと調べて

受診してみることをおすすめします。

つらい、しんどい、困ってる、を軽視しないで

専門家に頼ってみてください。

わたしは長年ほうっておいて、えらいことになりましたので

ここは声を大にしたくなるのです。

この記事では、

ASD/アスペルガーが原因だったかもしれないこと

について書いてみます。

 

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・物理的な距離感が掴めない

 

19才の時に普通自動車の免許をとりました。

親の車の車庫入れでバンパーが凹みました。

それから全く運転してないのですが

大きいかっこいい車に乗りたいとずっと思っています。

助手席でイメージしてみるのですが

全く物理的な距離感がわかりません。

ベンツのゲレンデヴァーゲン(白)に乗るのが夢なんだけど、無理かなあ

人や動物を巻き込んだらただ事ではない

(ASDみんながそうではありません。わたしは特に難しく感じるという解釈でお願いします)

 

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・ボール競技が苦手

 

子供の頃に町内会のソフトボールをしていたのですが

ボールの距離感がわからないです。

フライを取ろうとして、顔面にあたって鼻血が出ました。

ドッジボールでも顔面に当たりました。

母は昔ソフトボールをやっていたし、今でもテニスをしているのに

私はボールが怖いです。

 

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・解毒能力が弱い

 

大腸にいるはずの菌が体内に放出されてしまう (引用:自閉スペクトラム症 【著】岡田尊司)

謎の腹痛もきっとこれです。

それに慢性的な「外耳道炎」なのですが

耳鼻科で調べたら「真菌」だったことで驚かれました。

真菌が耳にいることはあまりないし、なかなか治らないそうです。

痒くてかさかさします。

岡田先生の本を読んで、やっと耳の原因がわかりました。

 

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・解毒だけでなくストレスの無害化も弱い

 

心理的ストレスに対しても抵抗力が低下し、心の傷やダメージを蓄積しやすい (引用:自閉スペクトラム症 【著】岡田尊司)

文字通り、ストレスまみれの人生です。笑

 

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・体の硬さと緊張の強さ

 

ASDは反射を抑制する機能が少し違うため

刺激に過度に反応してしまいます。

わたしは外に出ると車やバイクなど、交通にすごく緊張してしまいます。

親から「怖がりだった」と聞いているし

暗闇や狭い場所に、異様な恐怖を感じていました。

あと、どうやって”手をぬけば”良いのかがわかりません。

仕事でも常に全力疾走でした。

体の力を抜くことも難しく感じます。

体の痛みも慢性化しているので、薬で治療しています。

*参考までに
線維筋痛 → リリカ
筋肉弛緩 → ミオナール
自律神経 → グランダキシン
(心療内科で処方してもらっています)

葉酸、ビタミンB12などのビタミンやミネラルを補充するといいそうです。

カモミール・ティー、ホットミルクは安眠効果があり

ラベンダーの入浴剤をいれたお風呂で温まるのもいいですね。

あと、私は乳腺の「線維腺種」もあるのですが、少しましになっているような気がします。

 

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・好きな人以外の顔を見ていなかった

 

相手の目を見て話す、というのは小学校で習ったけれど

どうも苦手です。

大人になってからは、「無理に顔を見なくてもいい」

と思うようになり、好きな友人や恩師、好きな先輩や家族の顔しか見てませんでした。

仕事では人の顔を覚えてなくて注意されました。

自分では、「情報過多」を回避しているつもりだったけど

人の顔や名前を覚えるのが苦手なのはASDの特徴でもあるようです。

 

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・「え? なんでそんなことが?」と、びっくりされる

 

色々と慣れていることは器用にできるのですが

母に、言われた言葉です。

「いつも器用なのに、”なんでそんなことが?”ということができなかったりするね」

と、2人で笑ったのですが、

今思えばそれも特徴のひとつのように思います。

あるASDの天才棋士も、スーパーで買い物ができないそうです。

わたしもいまだにバスに乗るのが少し怖いです。

路線もいっぱいあるし、お金を払うときとか、小銭がなかったらどうしようとか

ギリギリでぶつかりそう、とか怖いし、わたしにとってはちょっとカオスです。

 

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・けっこうすぐに「プチパニック」になる

 

職場で、動物のオペの麻酔を管理していたときのこと

慣れていないから全神経を集中してやっていましたが

突然叱責されて、何も答えられずに今度は怒鳴られて

脳がぽーーーんという感じになりました。

それがどうしてなのか、精神科の先生に相談したら

「パニックになっていたんでしょう」と言われて

はじめてその感覚が「パニック」だと知りました。

以前も、「傷病手当の申請用紙に2週間かかる」と言われて

想定外の遅さに「プチパニック」になってしまったし

お店で木材を買ったとき、裁断を間違えられて「パニック」になったし

思い返せば、たびたび抑えきれない「パニック」がやっくる

日常の「プチパニック」「パニパニ」と言いながら落ち着くようにできる

もし大きな「パニック」になっても、あ、「パニパニ」してきた、と思えるようになりたいところです。

 

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・セロトニンとオキシトシンが足りない

 

セロトニンは薬で補って、オキシトシンは犬と猫と戯れることで補っています

特にチワワのトキちゃんは、わたしにとって最大の温もりです。

いつも側にいて、ほとんどくっついて過ごします。

夜は、わたしの腕枕で眠ります。

朝は布団の中で、背中にくっついています。

一方猫のししまるは、くっついてきたり、離れてみたり

自由にしています。

猫は神秘的です。とても興味深いです。

深夜目が覚めたとき、闇の中で「すごく荒めの声」が聞こえて

隣人かと思ってびっくりしたのですが

正体は、瞳孔”おっぴろげ”のししまるでした。

私のそばで、ゴロゴロ言いながら見つめてくれてたのでした。(あー愛おしい)

犬と猫、どっちも一緒に暮らしているのは

あまり一般的ではないように思います。

どっち派?と聞かれたら、たぶん猫波!と答えます。

トキちゃん(チワワ)はもはや私にとって生き物史上最高の存在です。笑

大きな犬も大好きですが、(もののけ姫の)モロのような犬でお願いします。

 

 

わたしの命は、トキちゃんとししまるのすぐ後に閉じて欲しいです。

ふたりを見送ってから追いかけます。

先に行って待ってる、セラちゃん(前に一緒に暮らした猫)とも合流して。

 

生きることに執着はないです。

痛いのと怖いのは嫌ですが

死ぬことは怖くないように思います。

 

そしてまた、来世で

今度は何に生まれるだろう

虫だけはやめてね。笑

 

引用書籍はこちらです。岡田尊司先生に感謝します。

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