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毒親ー自分の中にいるネガティブな親の存在ー【恋愛における歪んだ認知】

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こんにちは、にゃんまゆげです。

今日は、新年に向けて掃除をしたかったのですが

耳が痛くて不調なので、無理をせず

本を読むことにしました。

予定が変わると パニパニ(プチパニック)するのですが

「予定通りじゃなくてもいいよ」 を実践中です

脳科学者の中野信子さんの本にしました

「毒親」 衝撃の言葉ですが、どこかしっくりきてしまう言葉です

私は、家族も両親も愛したいと思っています

でも、インナーチャイルドを癒さないことには

真の解毒は起こりえないことも知っています

この記事は中野信子さんに感謝して、本を読んで得た「気づき」をにゃんまゆげの視点でお話しします。

 

子どもの頃に感じた、ただやさしくしてほしかった…..、(中略)

そんな気持ちが大人になってからも

普段は記憶にのぼることがなくても

ふとした瞬間に湧き上がってきてしまうことがあるのだろうと思います。

パートナーの他愛のない一言であったり

職場での些細な出来事であったりしても

それがきっかけとなって、傷ついた子どもの自分がしくしくと

痛みをこらえて泣いているのを、自分の記憶の中に見つけてしまう。

親子関係に恵まれた幸運な人たちと

つらく悲しい思いに今も苦しんでいる人たちとは

何がどう違ったのでしょうか。

そして、その苦しみは解決できるものなのでしょうか。

引用:毒親 毒親育ちのあなたと毒親になりたくないあなたへ 【著】 中野信子

 

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毒親とは、自分の中にいるネガティブな親の存在

 

はじめは、自分の親を「毒親」だなんて表現したくなかった

インナーチャイルドに向き合い 記事を書きはじめてから

体調に異変が起こっています

耳もおかしくなるし、食欲というか 食べるものを用意することが面倒すぎる

からだが重くて 無気力な感じです

毒と言っておきながらも

親に愛されたかった

ただそばで 優しく笑っていてほしかった

もっとわだかまりなく 親に感謝したかった

そう思うのです

毒親、というのは

「自分に悪影響を与え続けている親その人自身」

というよりも

「自分の中にいるネガティブな親の存在」

と中野さんは表現されていますが、私の中でもしっくりときました。

 

思考する中で 親に対する憎いという感覚があったことを否定できません

でもその負の感情を親に向けたからといって

何も解決はしない

親自身とこの問題を解決することは無謀です

親はその親から、その親はその親の親から

おそらく とてつもなく遡っても

時代に沿って 何かしらあったのだと思います

誰が悪くて その悪を問い詰めて

ということはしたくない

そんなことをしても 誰も救われない

ではどうやって この問題を 解毒していけばいいのか

それはまさに 「自分の中にあるもの」 に向けてアプローチしていくものということが

すんなりと理解できました。

 

他者を理解しようとしたり、自分が何を話そうか、どう行動しようか決めようとすることなど

他者との関係性の規範となるものは

無意識的に使われるテンプレートのようなもので

乳幼児期に経験した母子での”愛着関係”の中でつくられるとあります。

人間が人間の中で生きていくためには極めて重要なものであって

このモデルは一度決まったら

”自分で変えようとしない限りはほとんど一生、そのままで過ごすことになる”

母の価値観が社会とずれていれば

子どもは母の価値観を”何の疑いもなく”受け入れているので

いずれ他者との関わりに問題が生じたり

社会とのずれが生きづらさになって、自分の認知の歪みに気づくのです

ここまでくるには 人によりますが 相当な時間を要すると思います

私の母は、冷酷さと愛情深さが入り混じったような不安定な人です

母の価値観のひとつは 人を思いやることより あなたが大事

母の愛情深さゆえであり 子としては嬉しさもある

でもそれはちょっとした罠で 言葉の通りに解釈するわたしにとっては

生きていく上で大切な 他者との親しい関係を築くことが難しくなったように思います

 

”自分で変えようとしない限りはほとんど一生、そのままで過ごすことになる”

これ、響きました

自分の認知の中で 生きづらさに繋がっているものがある

ということがわかったいま 時間をかけてでも それを知り 変えていって

幸せで豊かな 健全な愛情を 新しい家族と育んでいきたい

 

毒親、という言葉は、自分の親がそうであったのかなかったのかを判別して

彼らを責めることによって自分の抱えた痛みを

いっとき軽くしようとするために使うのではなく

自分の持っている傷がどれほど深く、それを癒していくためには

何が必要なのかを知るために使うべきです。

そもそも、何が毒で、何が毒ではなかったのか、

はっきりとわかるような行為もありますが

判別するのが難しいようなものもあります。

ひとえに、その子と、親との関係性によって決まるものなのです。

引用:毒親 毒親育ちのあなたと毒親になりたくないあなたへ 【著】 中野信子

 

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自分を育て直すー毒親育ちの宿命から解放されるには

 

自分の傷の深さを見つめて傷を癒す

傷ついてきた人は

人に愛情を注いで癒す方法について よく知り得ないようにも思います

自分を愛する ということも

何となくはわかるけれど 実はよくわかっていないのかもしれない

 

とはいえ、愛情をちゃんと注いでほしかった

という気持ちはずっと抱えています

心の奥底で ずっと信頼できる人を探しているのです

 

自然な恋愛感情以上の何かを相手に求めてしまい

それが得られないと世界全体から拒絶されたような絶望感を味わってしまう

という人は、相手を対等なパートナーとしてではなく

かつて子ども時代に自分を愛してくれるはずだった人の代わり

と無意識にとらえている可能性があります。

引用:毒親 毒親育ちのあなたと毒親になりたくないあなたへ 【著】 中野信子

 

どきっとしました。わたしはまさにそうでした。

恋人に 父や兄のような役割を求めていたように思います

愛情を確かめることも たくさんしてしまいました

相手が困っていても 容赦無く。

申し訳なかったなあと思います。

同時に、私の恋愛観は歪んだものだと気づきました

健全な パートナーとの関係とは

静かな愛情で、いつも、何がどうであろうとパートナーの人格を認め、大切に扱おうとしてくれる

とあります。

中野さんは 旦那様と素敵な夫婦の関係性だということがわかります。

著書の「ペルソナ」を読んでそれを知り 温かい気持ちになり羨ましく思いました。


傷を受けた心を癒すためには

誰か信頼できる人と一対一の関係を築き直し、愛着を結ぶ関係を作る「育て直し」が必要なことがあります。

私にはやっぱり現実に誰かとの関係で、新しい人生を歩みたい

 

 

自分を大切に 自分を愛することができたら

静かな愛情で、いつも、何がどうであろうとパートナーの人格を認めあい、大切に扱おうとしあえる

そんな関係を築ける相手と 出会えるだろうか

小さな希望を胸に 生きていこう

そう思えるようになってきました。

 

この記事が少しでも誰かに寄り添えたら嬉しいです

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