生きづらさを抱える少数派の「部族」たちへのエール【HSP・発達障害】

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こんにちは、にゃんまゆげです。

人は特性を持っていて

向いていることと向いていないことがあります。

”向いてないこと”というと語弊があるかもしれません。

”多数派の平均より、難しく感じること”ならどうでしょうか

”向いていないこと”=苦手なこと を克服するために努力することを

「ボトムアップ式」

”向いていること”で”向いていないこと”をフォローすることを

「トップダウン式」

と考えたとします。(一部引用:発達障害ー生きづらさを抱える少数派の「種族」たち 【著】本田秀夫)

あなたはどちらを選びますか?

 

HSPと発達障害には共通の「繊細さ」「感覚過敏」があります。

HSPは心理学的用語で、発達障害は精神科に関わる医学的な用語です。

なので脳の仕組みの関係や作用する要件が同じかどうかはわかりませんが

この本では「繊細な人」という意味で共通項と考えられています。
参考:繊細な人が快適に暮らすための習慣 【著】 西脇俊二

 

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繊細な人

HSPを直訳すると「とても感じやすい人」ですが

その人物像にはもう少し奥行きがあります。

他者への優しさ、内省的な思慮深さ、俗っぽいことに近寄らない気高さ、といった美点を持つ一方

消極性や傷つきやすさなどの弱点も。

引用:繊細な人が快適に暮らすための習慣 【著】 西脇俊二

読んだ瞬間に、すてきなことばだな〜と思いました。

 

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まずは自分の”苦手なこと”=向いていないことを知る

人それぞれ同じ項目であっても、苦手なことに強弱があります。

たとえば、視覚、聴覚、嗅覚、どの感覚が特に敏感で何に苦痛を感じるか

言葉で読む、視覚でみる、動作で感じる、どれが不得手なのか

いままでの経験から予測できることを考えてみます。

このとき「多数派に寄せてあわせてきた」感覚の人は

なかなか自分を知るのが難しいことに気付きます。

わたしはASD(自閉スペクトラム症)なので

不得手なことが多く、かつ自分を押し殺して「ふつう」になろうとしてきたので

とても時間がかかりました。

でも不得手なこと”苦手なこと”を知ることは

後々自分を救う手立てになります。

 

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”一番時間を割いていること”=向いていることを知る

 

先ほど記述した内容の対極にあるものですね。

これを知っている人は強みです。

ですが、自分のことなのに”わからない人”はとても多いです。

先にもある、「自分を押し殺して「ふつう」になろうとしてきた」人は

これを自覚するのがとても難しいように思います。

そんな人には、問いを変えてみます。

 

「一番時間を割いていることはなんですか?」

日常でも、仕事でも、思い当たることはありますか?

 

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おすすめは「トップダウン式」

 

著者もおっしゃっていますが
(発達障害ー生きづらさを抱える少数派の「種族」たち 【著】本田秀)

おすすめは「トップダウン式」です。

苦手なことには、それなりに理由があります。

先天性の脳の仕組みだったり、過去のトラウマだったり、幼少期に根付いたことだったり

そんなことを”掘り出せ”なんてだれも言いません。

もしかして”時が来る”と掘り出されることもあるかもしれませんが

それはあなたにとってどうしても必要な場合のみです。

”苦手なこと”を知った上でこそ

”好きなこと””得意なこと”で補って、活かせるのです。

苦手なことを伸ばそうとした時

子供の頃の成長過程ならうまくいく確率は上がります。

実際に、著者は発達に特性があっても子供の頃に療育を行えば「定型発達」と同じかそれ以上に発達するとあります。

大人になってからでもトレーニングすれば脳は進化します。脳は可能性に秘めています。

どうしても伸ばしたいことがあるなら、脳の可能性に懸けるのもいいと思いますが

やはり元々の特性あってのものなので、大人になって方ではそうとうの困難が予想されます。

だったら、おすすめは”得意なこと””好きなこと”で補う「トップダウン式」となるのです。

なぜなら”得意なこと””好きなこと”であれば

本人の興味・関心があるため、伸ばすにもとても有利になるということです。

意識的に行うというよりも

無意識的に難なく行えることの方が断然伸ばしやすいということですね。

 

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環境を整えてさらにパワーアップ

 

あなたのストレスになっているものはありませんか?

・香料の強すぎる石鹸屋や洗剤
・通気性の悪いシャツ
・詰まりやすいスプレー
・ちくちくするニット

ー我慢しながら使っていませんか?

・切れ味が悪いいまひとつの包丁
・机に対して低すぎる椅子
・少しサイズの小さい靴
・小銭が出しづらい財布
・音の大きすぎる掃除機

ー「買い替えるのももったいないから」と使い続けていませんか?

それらは毎日、あなたの五感に負担をかけています。
スッパリお別れし、あなたに合うものに替えて、ストレスを減らしましょう。

引用:繊細な人が快適に暮らすための習慣 【著】 西脇俊二

 

わたしも実践中です。

一気に替えるのは難しいですが、少しずつ

身の回りのものをあなたの「心地いいもの」にしていき

必要なのないものは

「ありがとう」と告げてお別れしたいですね。

ここでまたASDの話ですが

ASDは「持ち物を捨てられない」特徴があります。

「自分の一部を削ぎ取られるような感覚」だそうです。

当たっています。笑

わたしは好きなブランドの新品や古着の収集癖がありました。

”洋服の仕事をしていたから”というのもありますが

結婚して引っ越す時に、ほとんど売ったかお別れしました。
(おそらく貧困の国に渡っています。リサイクルです。)

普通に考えて、膨大な洋服を置く場所がないからです。

今思うとすごいマニアックな激レアもあったけど

しばらくは後悔の念に苛まれましたが、今はなくなってとてもすっきりしたという感じです。

その代わりに

本当に今の自分が欲しているもの

”心地いいもの”

を少しずつ集めています。

広い壁に、全ての絵本の表紙が見えるようなディスプレイで

猫の絵本を一面に飾りたいです!(また収集癖)

でも今は自分を知ることへの投資が最優先になっており

自己分析に役立つ本ばかりしか買えていません。

そうです、わたしは本が好きなんです。

いつも本を読んで、不安なこころを癒しています。

紙の本です。匂いや、文字や、漢字とひらかなの配分と、余白も好きです。

これ(自己分析)も好きの一種なので仕方がないですね!笑

”志村けんさんの変なおじさん”の言い回しみたいになりましたが

自分をないがしろにせずに、じっくり向き合ってみると

わかることもあります

 

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見えてきたようでまだみえていない、でも大丈夫。求め続ければ。

わたしは自分のことがよくわからなくて

浮かんだ文字を書き連ねる方式を毎日行っています。

twitterに書くには多すぎて、フォロワーさんに迷惑をかけるといけないので

先日の記事でも書きましたがメモアプリ(ATOKPad)を活用しています。

初めはノートに鉛筆で書いていたのですが

思考が早くて手が追いつかないのです。

文字は、毛筆で習字八段なのですが(本当です)

日常では書き慣れていないせいか

漢字もわからないし、書くのもスーパー遅い!

電話に応対しながらメモするのができないくらい不得手です。
(職場ではわたしの文字だけにょにょろでした。仲の良い同僚はいつもそれをみて笑ってました。笑)

そう、わたしは周りの好きな人たちに笑って欲しいのです。

わたしの大好きな親友は、穏やかで優しいTHEピープルなのですが

わたしが話すことで「ぶーーっ」と米粒を吹き出すほど笑ってくれます。

すごく心地いいです。

親友はどう思っているかわかりません。
(わたしはとても不器用なので、親友にさえ頼りことが難しいので)

でもわたしがとても滑稽に見えていることは確かです!笑

このように、わたしの感覚としては

自分を知ることが”どれほど難しいか”

そんな事態に悩んでいる人がいるのではないでしょうか。

説得力に欠けますが

大丈夫です。

こうして、一歩ずつ手繰り寄せています。

求めているものは求め続ける限り

必ず掴めます

わたしはそう信じています。

こうして激動の日々を過ごしていますが

こんなわたしでも生きてこれました。

少しでもあなたに寄り添えますように願って。

 

この記事の参考書籍はこちらの2冊です。

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