コントロールできない「怒り」「恐怖」の感情について【インナーチャイルドの叫び】

アダルトチルドレン
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こんにちは、にゃんまゆげです。

今日はクリスマスです。

メリークリスマス!

そんな日でもおかまいなく、「今興味のあること」 を探究してしまいます

過去には怖くて向き合えなかった 「アダルト・チルドレン」 のこと

とても繊細で複雑な「怒り」の感情について。

 

今日はこの本を読んで、思考したことを書いていきます。
著者とこの本に感謝します。

 

親子の関係は贈り物でいっぱいだ

愛情、信頼、親しみ、尊敬、共感などポジティブ(肯定的)なプレゼントもいっぱいある

しかし、贈り物の中にはネガティブ(否定的)なものもあり

裏切りや憎しみ、拒否、嫌悪、軽蔑、否定など、重い荷物になるものも含まれる。

子どもの側からは、それを選別することはできない

貰うときには、いいものか悪いものかもわからず、ただ受け取るしかないのだ

ときには、親もそれをよい贈り物だと思っていることもある

それが苦痛をともなう荷物だとわかるのは、成長した後のことだ。

引用:生きづらさを抱えたあなたへ 【著】 秋月菜央

 

 

これは本文中にある一文に過ぎませんが

まるでアダルト•チルドレンの多くの部分をわかりやすく要約しているかのように感じます

この本には、そのように心が反応するものが溢れています。

是非手にとって読んでみていただけたらいいなと思う本です。

 

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高校くらいからだんだんと、顕著になっていたこと

 

とても落ち込みやすい

日頃から気分が不安定で、理由もなく落ち込むことが多い

何もかもが嫌になり

しだいに未来には絶望しかないと感じる

こうなると電話にも出なくなり、電源を切ってしまうこともある

また、非常に傷つきやすく、怒りっぽい

自分は攻撃的で相手を容赦無く批判するが
(ほとんど心の中にとどめるがたまに爆発して放出する)

自分が批判されるととても傷つく

激しく怒りながらも、後で深く傷つく

ただ、表面的には怒りしか人に見えていないので、誤解されるのが常

気の強い人、傷つかない人、わがままな人

と思われ、そう思われることでまた、怒り傷つく

このようなことはありませんか?

 

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心の底から湧き上がる「怒り」

 

親への反発は、なかなか自覚されにくい

親を嫌い、反抗することは子どもにとっては、とてつもなく怖いこと

逆らって親に嫌われたら、生きてゆけなくなってしまう

だから、親への否定的な感情が湧き上がっても、大抵はそれを抑圧してしまう

蓋をしてしまい、感じなかったことにしてしまうのです

”いい子”にとっては、それが生き延びる手段となる

怒りを秘めていると、何につけても怒りっぽい人になる。

 

店に行けば店員に対して怒り

電車に乗れば他の乗客や駅員に対して怒る

職場の人に年中怒っている人もいるし

近所の人を目の敵にしている人もいる

テレビを見て怒ったり、犬や猫に怒る人もいる

とにかく、些細なことにも腹を立て、文句を言い、ときには暴力を振るう。

 

体の奥に怒りのエネルギーがあると

それは何に対しても反応してしまう

もともとは親との関係の中で生じたものだとしても

嫌われたくないから親に怒りは向けられない

表現することができずに押さえ込んだ怒りのエネルギーは

消えることなく燻(くすぶ)りつづける

そして、親とはまったく関係のない相手に対して、怒りが向けられてしまうのです

困ったことに本人は、それが親への怒りがもとになっていることを、ほとんど自覚していない

そのときに感じている他者への怒りは、正しいものだと信じています。

 

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異様なまでの「恐怖」は、傷ついた心のあらわれ

 

アダルト・チルドレンは全般的に、心がとても脆い

強そうに見える人でも芯は脆いし

弱そうに見える人は本当に弱い

怖いものがいっぱいある

人が怖い、人の感情が怖い、自分の感情も怖い

他にもいっぱい、その人にしか解りようのないもの

暗い場所、狭い場所も

私は一番どん底にいたときは

外にいる人全員が怖いし、敵に見えました

出来る限りの距離をとりたいのに

容赦無く入り込んでくることに嫌悪感でいっぱいになる

とにかくみんなに対してそう感じていたのです。

外に出ることさえ難しかった。

他人が全て自分に敵意を持っているわけでもない

そうしたことは頭ではちゃんと理解できている

しかし、怖さは頭で判断しているのではない

心の奥から湧き上がってくるのです。

 

なぜ、そんな恐怖や不安湧き起こるのだろう

それは心の奥底「子どもの頃に味わった不安と恐怖があるから」ではないか

そうした感情や感覚も、怒りとおなじように

開放しない限り胸の中に潜み

いろいろな刺激に反応しつづける

もともとは親から受け取った不安

まるで独立したエネルギーのように、体のなかに存在する

この「怖い」という感覚は、経験したものでないと解りえないように思う

 

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正義を振りかざす偽善者

 

親を悪くいうと、それに反発する人々もいる

「自分の生き方の失敗を親のせいにするなんて、なんて親不孝なんだ」 と。

これは、なんの苦労もなく育った人よりも、

少しの苦労を克服した人が、言いがちである。

「自分は苦労してここまできたんだから、おまえは努力が足りないんだ」 という理屈で。

しかし、それほど単純なことではない

そんな人にかぎって、容易に人に説教をすることはやめていただきたい。

 

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呪縛の連鎖をとめることができるか

 

過去に自分に起こったことに対して、責任があるのは両親だと言っていません

おそらく、両親はアダルト・チルドレンである可能性が十分にあります

両親はそのことに気づかずに生きてきたのかもしれません

2人の中に潜む傷ついたインナーチャイルドがなしうる限りの力を尽くして

私を育ててくれたことは知っています

しかし、またそのことが、私を精神的に傷つけ私の人生にダメージを与えたことも知っているのです。

 

私たちが、自分や他者にしていることの責任は自分たちにあります

親や、家族までを癒し開放することは途方もなく難しいでしょう

ですが自分の代で、それを”とめる”ことはできるのです。

そのためには、インナーチャイルドを癒す必要があります。

 

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アダルト•チルドレンは病名ではないということ

 

アダルト•チルドレンというのは医学的な病名ではありません。

精神科の医師に伝えたところで、真に取り合ってもらえるとは限りません

精神科は特に、医師によって診断や治療が大きく異なる場合も稀ではありません

現状、身体症状などで困っている場合には、必要に応じて薬が処方されるでしょう。

また、カウンセリング療法をすすめられることが多いと思います。

カウンセリングは方法によりますが、カウンセラーが答えを教えてくれるわけではありません。

具体的なアドバイスや、意見を言ってくれるわけでもなく

ただ、肯定的に話を聞いて、必要に応じて話しやすいように促してくれるのです。

そうして自分の過去を遡って吐き出しながら、自分の頭の中を整理して思考する手助けになります。

 

とはいえ、初めから自分だけで過去を掘り下げていくのは危険が伴うこともあります。

今まで蓋をしてきたような辛い記憶が、急に思い出されることがあるからです。

解離してもう1人の人格がダメージを受けるようにしていたり

そこまでは専門家でないと判断が難しいと思います。

 

私は、現在精神科と併設の心療内科、どちらも受診しています。
(先生は年配のご夫婦です。先生たちが好きだからどちらも受診しています。笑)

一番はじめにカウンセリングを半年ほど受けました。

また受けたいと思うのですが、保険適応外なので費用が払えない・・・

心理士さんは今まで勉強して頑張って資格をとっている人だし、お給料を下げて欲しくはない…

なのでカウンセリングも保険適応になってほしいなと切に思います。

今は色々と本を読みあさって、だーーーーっとPCやスマホに浮かんでくることを書き連ねるというのをやっています。

おすすめですが、もしつらくなったらすぐにやめて休憩してくださいね。

病院に行くのを躊躇してしまう人は

この本、とても癒されます。ゆっくり読んでみてください。

私は、これまでの人生でたびたび「怒り」で失敗してきました

とつぜん、「抑えきれないエネルギーの怒り」が噴火してしまいます

それが初めて起こったのは、記憶の上で小6のころ

数年前にも、友人の彼氏に対して激昂し、胸ぐらを掴みかかったところで夫と夫の友達に引き離されるという…大惨事

今思い出しても恥ずかしいし、そのときにいた友人とはなんとなく会えなくなりました。

私が怒った相手は、私の大嫌いな地元の近く出身で、大嫌いなチンピラ風の無礼者だったのです。笑

きっと自分の中に秘めた怒りスイッチが押されたのでしょう。

自分が女性であることも忘れていました。

あとは、夫に対して、喧嘩中ヒートアップして、お互いに怒りの放出の仕方は似たようなタイプでしたから、大乱闘です。

そのことを思い出すだけで疲れてしまいます…笑

 

怒りのコントロールができなくて、本当に悩みました。

アンガーマネジメントの本もいくつか読みましたが、

「うまく抑えてその場をしのぐ」ことはできても

根本的な怒りが煮えたったまま、おさまっていないことに気がつきました。

怒りを感じたら、6秒間ぐっと堪える。

1…2…3…4…..

「ふーーーーっ」 爆発は免れます。

「自分は怒っているんだ」と感情を認めてあげます。

深呼吸して落ち着いたら、気分が良くなることを無理やりでも思い出してみて、その場はなんとかなります。

取り留めのない怒りであれば、スッと消えてくれるのでしょう

ですが根底にあるインナーチャイルドの叫びが影響していたら

それではずっと怒りを抱えたまま、意図せず別のものに向けて放出され続けるのです。

感情の中でも「怒り」はとても繊細で奥が深い

だれかのインナーチャイルドに寄り添えたなら嬉しいです。

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