HSP・発達障害の人が仕事でうまくいくヒント【真面目すぎるあなたへ】

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こんにちは、にゃんまゆげです。

仕事において、時間は「緊張感を与えるもの」ではなく、「単純に守るもの」です。

ノルマではなく、「与えられた時間内で一生懸命やる」という思考がおすすめです。

今までの人生で、失敗や挫折を味わって つらい経験をした人ほど

自分を追い詰めてしまう傾向があるように思います。

私は思うのですが、もっとリラックスしてもいいんです

真面目に生きてきた人ほど、もっと、もっと真面目に生きようとします。

真面目がだめとは言っていませんが、もっとリラックスして欲しいと切に願います。

私自身にも言いたいことなのですが、この記事を読んでくださっている方は、なんとなく真面目すぎる傾向にあると…

あなたは十分真面目に生きてきました

もっと肩の力をふーーっと抜いて

リラーーーーーックスするくらいでちょうどいいのです

発達障害ではない方で、HSPのようにとても繊細な、感覚過敏の方にも参考になると思います。

 

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発達障害者の就職が困難な理由

    1. 知能の凸凹が大きい発達障害は「普通」の仕事が困難なことがある
    2. 中には優秀な成績を残す人もいるが、それは凸凹の凹が問題となるような仕事をたまたまうまく避けることができたからである
    3. 発達障害の知能の凸凹は、目に見えないので認知されにくい
    4. したがって、「できない」という事実が「頑張ればできる」という精神論に転化され、厳しい努力を求められる
    5. ムダな努力で疲弊し、ストレスで二次障害(うつや適応障害)を併発しても早期復帰のプレッシャーをかけられる
    6. 「使いにくい」し「当てにならない」ので、なかなか雇ってもらえないし、就職しても賃金は低く、ろくな仕事も与えられない

引用:発達障害のあなたが職場で長く働く方法 【著】 木津谷 岳

 

私の場合、20代のアパレルデザイナーだったころは上述2.のように

たまたま凸凹の凸を生かせる仕事を主とできる環境にあって、凹は先輩や営業担当、後輩が補ってくれる環境にありました。

好きな洋服をデザインすることに専念できました。

社員は50人ほどの中小企業です。

入社前に人格・知能テストを行って、倍率も高かったのですが入社することができました。

社長は財閥出のユニークな、社員の父のような存在でした。

六年努めて会社を退職した後でも、結婚式にご来賓いただき、その後もメールをくださったり

本当にあたたかく、感謝してもしきれない恩師です。

私のわがままや、怒ったり、こだわりの強さゆえ問題行動を起こして他の社員に冷ややかな目で見られた時も

笑ってわたしをそのまま受け入れてくれました。社長は入社前の検査で私の特性を知っていたのかは謎のままですが、素晴らしい恩師のおかげで20代は人生を謳歌できました。

その後の転職では何度繰り返しても失敗の連続で、就職はいかに恩師や自分を理解してくれる人との出会いが大切かを思い知りました。

 

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「好きなこと」「やりたいことがわからない」あなたへ

仕事でもなんでも「すき」なことをずっとできたら、こんなに幸せなことはありませんよね

でも、「自分の好きなものがわからない」「自分のやりたいことがわからない」

という人もいらっしゃるでしょう。今の私もその状態に近いです。

幼少期にその人の「人格」「考え方」「価値観」を作り上げる基礎が、なんらかの形で歪められてしまうと

真実を知ることが難しくなって、見たことも感じたことも「わからない」となってしまうことは十分に考えられます。

自分は、「自分の好きなこと」や「自分の感情がわかりにいくい」状態にあることに気づけたことで一歩前進です。

それを知った上で、たくさんの情報に触れることで、気になるものが見つかったりします。

自分の可能性に蓋をするのはもったいないです

「何もない」と落ち込むよりも、色んな画像を流し見したり、ネットで検索してみるなど

情報を取り入れることで、心が反応するものがきっとあります。

 

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「憧れ」を見つける

現実には好きなことを仕事にできている人はまだ少数かもしれません。

発達障害の人は、自分の未来を想像することさえ難しいとされていますので

好きと仕事を結び付けて考えたことさえない場合もあるといわれています。

しかし、「こだわり」が強い人が、ひとたび自分の「好き」と繋がった進路や未来を見つけると

思いもよらない力を発揮することが多いにあります。

したがって、「憧れ」探しをすることが、自分の「好き」を見つけることへの大きなヒントになり得ます。

「憧れ」を感じる人を見つけて、どこに憧れているのかを分析し、その考えや行動を参考にすることで

自分の「好き」がおのずと浮かび上がってきます。

そうすることで、「好き」を追い求めていき、人生がいきいきとしたものに変貌していきます。

今度はその「好き」を自分に置き換えて「より輝きのあるものにする」ことができるかどうかです。

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「望み」を知る

「好き」は意外と曖昧なものです。

「好き」には深度があったり、「好き」と言える状況が限定的な場合もあります。

「好き」の対象をどの状態の時に「好き」なのかを掘り下げて思考してみます。

「好き」と感じる本質を探っていくことで、源にある興味・関心を理解し、自分の「望み」を知る。

こうすることで、逆境にあっても好きをあきらめない強靭な意志が生まれ、目標達成が約束されるのです。

たとえば、ASDの人には、強いこだわりがある反面、興味のないことには見向きもしない特性があります。

また、ADHDの人は、たくさんの物事に興味を示しますが、興味が移ろいがちで長続きしない傾向があります。

しかし、好きの本質である「望み」には変わりありません。

自分を掘り起こして望みがわかったら、将来の方向性は決まってくることでしょう。

 

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感覚に訴える

「好き」を見つけて、「望み」がわかっても、その延長線上に将来の自分を描こうとすると現実味が感じられないということがあります。

なんとなく短略的に思えたり、仕事として目指すものではないように感じたり。

経験がない、あるいはあったとしても浅く、おまけに情報が不十分なので

「望み」はあるのだけど、まだ焦点がぼやけていて、ストレートにアプローチする「像」を結んでいない。

もしくは「望み」を叶えるために目指したい未来が複数ある場合など、方向性は決まっていないというジレンマに陥ることすらあります。

このような時は、非科学的に思えるかもしれませんが、感覚に訴えることが効果的です。

「望み」の像を創っているのは、一つとは限らず

表に見えているものと、裏で支えているものがあることに気づきます。

自分はどのポジションでありたいのか、「ワクワク」することは何か、多角度から自分の感覚を静かに見つめてみましょう。

 

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内省して深める

内省とは、自分のアイデンティティを自己の深層に問いかけてみる行為とあります。

重要なことでありますが、簡単なことでもなく、振り返ってみても難しいことがあります。

しかし、人が経験して積み重ねて成長していくなかで、いったんたん立ち止まり、自分の経験を内省することは大切です。

ASDやHSPの人は内省することが日常になっているかもしれませんね

ですが内省することがストレスになってしまう人は、少し気軽にやってみることをおすすめします。

散歩中、入浴中、休憩中などに深呼吸したり、伸びをしたりしながら思考してみるといいです。

自分が大切にしていること
どんな人とどのような時間を過ごしたいのか
自分が人のために役に立つことは何か
人生で成し遂げたいことは何か

これらを気負いせずに思考してみることで、人生のヒントが得られます

 

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情報収集する

これまでに「深めた」内容を、自分の進むべき道に結びつけるには、多くの情報が必要です。

情報の裏付けがあれば、思っていることと選んだことの不一致が起こりにくくなります。

しかし、情報には「信用できる情報」「選択を誤らせるような悪い情報」があります。

良い情報:人生のヒントとなるような「響く(ピンとくる)」情報。耳に心地よく、ゆっくり伝わる。

悪い情報:「違和感」を感じる情報。早く伝わり胸に「ズキーン」とくる。

自分1人で見極めるのは難しいこともあります。できれば第三者(支援者)などの助けを借りましょう。

 

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候補を絞る

実際に仕事を見つけるには候補を絞ることが必要です。

上述の方法でさまざまな「心の声」を聴き、自己理解を深めてきた内容を

もう一度、次の側面から検証して候補を定めていきましょう。

やりたい仕事
行きたい会社
リソース(資源:目的を達するために必要な要素)

ここでいうリソースには4つの局面があります。

Situation (状況)
Self (自己)
Support (支援)
Strategy (戦略)

すべてが完璧に整った状況はありませんが、自分が「ここだけは外せない」と思うポイントはしっかり押さえて候補を選びましょう。

「状況」…今の自分の立ち位置を冷静に受け止めること
「自己」…自分の気持ちや能力を確かめること
「支援」…家族、友人、仲間、公的/民間の支援を確認すること
「戦略」…方針や行動計画を具体的に考えること

 

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挑戦する

いくら理想的な候補を選んだつもりでも、予想と実際では不一致が生じるのがふつうともいえます。

そこで、仕事を決める前に、実習(インターン)を体験し、トライ&エラーで目標を再度明確にすることが、ミスマッチを防ぐのに効果的です。

できれば実習は、最初から進路がほぼ確定している「入社前前研修」だけでなく

実習後の雇用が必ずしも約束されていない「職場体験実習」を繰り返し行うことが推薦さてれいます。

強く惹かれる将来像が複数あるときや、まだ一つに絞るのにためらいがある時にはとても有効です。

自分の本当の興味や特性は、簡単に見つかるものではなく、変化しながら育っていくこともあります。

 

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しっくり感を確かめる

仕事を見つけるために、心の声に耳をすまし、事象を深掘りして情報収集に努め、実習にもトライして

やりたい仕事、行きたい会社が具体的に見えてきた。

状況は整って、あとは最後のステップを踏むだけのところまできた。

あなたへのフィット感はどうか、確かめてみてください。

最高級の生地をつかってあつらえた洋服が、すべてのひとを満足させるわけではないように

仕事選びは「しっくり感」が重要とあります。

「条件のよい会社」が必ずしもあなたにとって「よい会社」ではないように、人それぞれ自分にあった環境があります。

就職の前に、実際に自分が働くポジションを確認することも大切ですし

発達障害や感覚過敏の人にとってとても重要な、自分が毎日長くいる場所である環境を確かめること

その場所で、自分の感覚でしっくり感を確かめてみることです。

私の場合もそうですが、一緒に働く人とのデスクが近すぎたり、

蛍光灯の光があまりにも事務的で眩しすぎたり

営業のデスクが近くて大きな話し声が日常に聞こえるなど

特に入社したての人は雑用もせざるを得なくなる場合が多く

ドアの近くに配置されて 荷物の受け取りや電話応対をする流れになる場合も多いです。

働く前に、詳しい業務内容を確認することも大切ですし

そういった流れで負わされる可能性の高い業務に関しても把握しておかないと

最初の1〜2年はそういった対応に大きなストレスを感じる人にとっては、厳しい環境となります。

私の場合はまさにそのような業務がストレス過多となるので、実際に働く場合はそれらを避ける内容でなければ続かないのは目に見えています。

「少し嫌だけど、多少の忍耐でできる」ことと「できなくはないが、神経系が拒否するほどにストレスを感じる」ことでは大幅に違います。

どんな仕事であっても多少の我慢・忍耐は必須です。

ですが、社会をすでに経験してきて、自分が感じるストレスが普通ではないと感じたら、無理をしないことです。

自分の感覚に鈍感になっているというか、無頓着になっている感覚過敏の人が多いように思います。

自分を大切にして欲しいです。無理が昂じるとたちまちダウンしてしまうし、そうなると起き上がることに時間がかかり、とてもつらい状況になってしまいます。

「これで倒れたとしても、やり切りたい」と思わないで欲しいです。

倒れる前に少しでも自分の「SOS」に気づけたならば、倒れる前に対策をとってください。

倒れてからでは、脳や神経に影響が起こってからでは、完全に元に戻るのが難しくなる場合もあるのです。

 

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仕事時間外の付き合いに悩むことはない

業務時間外、いわゆる「アフター5」の付き合い方に悩む必要はありません。

「ちょっと用事があるので帰ります」でOK。

私の場合は、「帰ってやりたいことがたくさんあって、職務時間外は参加しないタイプなんです。」と日頃の会話から公言しておきます。

本当にこの人と一緒に時間を過ごしたいと思えれば、そうするといいと思います。

でも心がNOと言っているなら、無理せず断ってOKなんです。

相手もにごされるより、はっきりと「早く帰りたいタイプなんです」と伝えられたほうが、わかりやすいと思います。

相手を傷つけたくなくて、察して欲しい言葉でにごしても、また誘ってくる時は相手は共感能力が欠けると思えます。

その場合は、もう少しわかりやすい言葉で断ってもいいのです。

自分が一緒に時間を過ごしたくない相手には、それなりに理由がありますよね。

たとえば、先輩という立場と利用して、心ない指示をしてくるとか。

自分の中で嫌だという感情には、何か理由があるはずです。

自分の感情に気付きにくい人は、断ることに罪悪感を感じてしまいがちです。

でも、落ち着いて考えてみると、何か自分が避けようとしている理由があります。

自分の本心を感じられたら、それを信じてあげてください。

悩む理由は何ですか?

仕事しづらくなるから?もし仕事時間外での付き合いが仕事に影響するのであれば

その職場はあなたに相応しくありません。

相談できる上司や産業医がいるなら、悩み疲れて辞める前に相談してみてください。

(法律上社員が50名以上の会社には産業医がいるはずです。)

 

この記事はこちらの本を参考ににゃんまゆげの視点で書いています。
著者とこの本に感謝します。

 

最後まで読んでいただき ありがとうございます。

この記事があなたに寄り添えたら幸いです。

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