人生を振り返ると、様々な迷い、わからない事、苦しみ、悲しみがありました。
こんにちは、にゃんまゆげです。
このページを開いていただき、ありがとうございます。
どうしようもなく辛い、仕事を辞めたい時。
自分は今どうゆう状態なのか、体どこか悪い病気なのか。
あてもなく、探った経験はありませんか?
今では、”うつ” の認知度が上がってきました。
私が発症したであろう10年前は、まだあまり口にする人は少なかったように思います。
精神の病気に対して、世間の間違った情報や認識もあって
自分でも認めたくないと思ってしまっていたんですね。
今、あなたはつらいですか? それとも、あなたの大切な人がつらそうで、心配ですか?
なんだかつらい、身体のどこかが痛むけれど原因がわからない、笑えない、あの人が嫌で仕方がない。
勝手に涙が出てくる、夜眠れない、眠る前に嫌なことを思い出す、悪夢を見る…など、
書き切れないですが、様々なつらい症状があります。
どうしようもなく”つらい”ときは”つらい”と認める
こころの風邪でも、怠惰でもありません。
まずは休むことが大切です。
つらい症状は、あなたの心の訴えです。
決して無視しないであげてください。
場合によっては、精神科・心療内科を受診するなど、適切なカウンセリングや薬物治療が必要です。
または、自分は”HSP”なんだ、と知ってほっとすることもあるでしょう。
少数派であるHSPは「アグレッシブな性格や、強い刺激を求められる現代社会で暮らすのは大変なことであり、本来の自分の価値観とは異なる物に無理やり従い、自尊心を傷つけたり、大きな精神的ダメージを受けることがある。結果として、『私はおかしいところがある』、『私はこういう目にあって当然』と思い、自身の繊細さや感受性の強さまで否定するようになる人もいる。 引用:ウィキペディア(Wikipedia)
10年前、私は精神の病だと信じたくなくて、様々な医院をめぐり、検査しました。
内科、婦人科、整骨院、耳鼻咽喉科、甲状腺専門医院を受診しましたが、
私のつらい症状を解決する手段は見つかりませんでした。
大切な人、たとえ親から言われたことであれ、全て自分で判断すること。それが大切です。
同じ頃、母親が精神を病んでパニック障害になった時
処方してもらった薬で舌が痺れて味がしなくなった、という経験をしました。
それで母親からは、精神の薬はやめといた方がいい、と言われていました。
母に内緒で心療内科を受診したこともあったのですが
もらった薬は飲まずに1度きりで行かなくなる、ということになってしまったのです。
うつ状態で引きこもり中には、200冊を超える本を読み、その中で自己啓発、精神の病、スピリチュアル系は100冊以上読んできました。
何冊も、何冊も書籍を読みあさっていました。
そこで私は”HSP”であることがわかったのです。
私の経験を活かして、誰かの役に立てればとの思いで、ブログ執筆を開始しました。
こちらには、まずつらいと認める、身体を休める、精神科・心療内科に相談する。
ということを書きました。
私の”うつ状態”を含む経歴については、aboutme で紹介します。

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